
話としては悪一色な主人公があの手この手で魔法戦士を陵辱するという内容で、過去作を踏襲した展開になってました。話が序盤のみなせいか、魔法戦士同士のバトルやレズH的な展開は体験版の範囲ではなかったです。
システム的には変わった要素はなく(コマンドバトルや育成要素はなし)、オーソドックスなノベルゲームでした。動作に特に問題はなく、サクサクと読み進められました。
エロはいずれも陵辱で、市民を守るために自分が犠牲になったり、魔獣に犯されつつも生徒の心配をしたりと、魔法戦士としての正義感・使命感がうまく表現されてました。CG的にもしっかり着衣ハメで、コスチュームがうまく描かれてました。
作品内容
新たな魔法戦士たちの戦いの幕が上がる。
立ちはだかるのは未知の敵か、それとも共に戦うはずの魔法戦士なのか―
ファルケとシルヴァによるゲート計画は魔法戦士たちにより阻止され、一旦は平穏を取り戻した世界―
沢渡継は国際教導学園の通常課程から、成績優秀者として魔法科へと昇格、
そこでクラスメイトの真咲百果と、一年先輩の裁明寺紫鶴と出会う。
当初は魔法の授業などついていけるわけがないと思っていた継だったが、
聞き慣れない専門用語もすっと頭に入り、不思議と全てが理解できた。
そんなある日、ノエルという謎の少女に出会った継は、
厳重に立ち入りが禁止されている、とある施設へ連れて来られ、
そこで、魔法戦士を生み出すことができるという、
“聖涙石”と呼ばれる不思議な輝きを放つ小さな宝石のかけらを手に入れる。
この宝石の力を使い、自分の手駒となって戦う魔法戦士を作り出し、
やがてこの世界を支配するようノエルから促される継。
そしてある日、継は魔物に襲われて窮地に陥った百果と紫鶴に力を与え、
ついに二人を『魔法戦士』へと生まれ変わらせる。
野心に目覚めた継は、新たに生まれた二人の魔法戦士たちを操りながら、
今までの魔法戦士たちに戦いを挑むことを決意した―

  
  
  
  
